沖縄のお客さま企業にて、入社して２～３年目の社員さんを対象に、
「自分で考えて仕事をする」ための、リーダー育成セミナーを行いました。

内容

目標・観察・柔軟性

具体的な目標設定、冷静に状況判断する観察力、上手くいかない時にやり方を変える柔軟性、
これら３つの力を磨く。積極的に考えることで、当事者意識が身につく。

リフレーミング

違った視点から問題を捉えることで、解決策が見えてくる。
他の塾生と意見を交わすことで、今まで考えもしなかったアイディアが見つかる。

身体で覚えるワーク

実際に身体を使い、楽しみながら学ぶ「考える」ワーク。
実際に体験することで、気づきがあり難しさがわかる。今までは答えが一つだったことが
何通りもの考え方ができるようになる。

など

受講生の声

＜客観的＞に判断するトレーニングを重ね、
今まで知らなかった「物事の考え方」に触れることができました。
学んだことを、全て使いこなせる訳ではありませんが、自分と相性の良いスキルを活用し、
これからの成長につなげていきます。ありがとうございました。

「座学」のような、話を聞くだけの講習かと思っていましたが
全く違い、びっくりしました。自分の頭と身体を使って考えるワークが多く、頭の硬い自分は、
慣れないうちは苦労しました。これからも学んだことを忘れず、頑張って行きたいです。

自分で考えるための、＜枠組み＞や＜柔軟性＞を学びました。
私たちは、物事が上手くいかないと、他人や環境のせいにしてしまいがちです。
「どうやって」不都合な事実を受け止め、「どうすれば」解決できるのか、
セミナーでの一年間を通して、考えることができました。