2023年12月及び2023年分の有効求人倍率について
2024-02-1
2023年12月及び2023年分の有効求人倍率が発表されました。
※厚生労働省が2024年1月30日に発表した「一般職業紹介状況(令和5年12月分及び令和5年分)について」による数字になります。
有効求人倍率(季節調整値)
1.27倍
前月比0.01ポイント低下
新規求人倍率(季節調整値)
2.26倍
前月と同水準
正社員有効求人倍率(季節調整値)
1.00倍
前月比0.01ポイント低下
有効求人(季節調整値)
前月比0.2%増
有効求職者(季節調整値)
前月比0.5%増
新規求人(原数値)
前年同月比3.3%減
産業別の新規求人(原数値)
学術研究,専門・技術サービス業(2.4%増)
医療・福祉(1.3%増)
製造業(10.5%減)
生活関連サービス業,娯楽業(8.4%減)
情報通信業(7.7%減)
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)
・就業地別 最高:福井県(1.94倍)、最低:大阪府(1.06倍)
・受理地別 最高:福井都(1.77倍)、最低:神奈川県(0.89倍)
令和5年平均の有効求人倍率
1.31倍
前年比0.03ポイント増加
令和5年平均の有効求人
前年比0.9%増
令和5年平均の有効求職者
前年比1.4%減