【NLP新人研修セミナーin東京】素早く他人と仲良くなる方法。グローバル社会のコミュニケーション術


2015-05-14     フェリクシード College , セミナー受講生の声 , NLP(人材育成)


東京のお客さま企業にて、今年入社の社員さんを対象に、
「コミュニケーション能力向上」を目的とした、新人研修セミナーを行いました。

内容

コミュ二ケーションの仕組みを知る

伝達の途中で起きる歪み、人それぞれ違う優先する感覚、非言語の重要性、などの
仕組みを知り「相手に合わせた伝え方」ができるようになる。

ラポール(=信頼関係)を築くためのテクニック

キャリブレーション=相手の言語以外でのサインを知る方法。
          姿勢、動き、呼吸、表情、声のトーン、テンポなど
          注意深く観察することで相手の微細な変化が、わかるようになる。

ペーシング=話し方、状態、呼吸などのリズムを相手にあわせる。

実践ワーク

・楽しみながら出来る、トレーニング
セミナーだからできる“対面・集団”での「会話・スピーチ」トレーニング。
練習を重ねることで、より良いコミュニケーションができるようになる。

・登山ハイキング
数名でグループを組み、登山ハイキング。
辛い状況でも、仲間とのコミュニケーションを大切にして山頂を目指す。
チームで協力して、仕事をする力を養う。

など

受講生の声

講義で学んだNLPのラポールテクニックは、
登山ハイキングで大いに役立ちました。
相手の呼吸や表情にあわせることで、会話が弾み
登山の疲労を忘れさせてくれました。
これから新しい業務などで、知らない人と仕事をする際に
とても重用できるテクニックだと思います。

川手講師の講話を聞いて、たくさんのことを学ぶことができました。
まだ話をしていない同期の人が多かったけど、考え方をすこし変える
だけで、一人ひとり、相手にあわせた会話ができました。
登山でも、積極的に会話をして、考え方があう人に出会えました。
疲れてくると、コミュニケーションを意識できなくなったのが反省点です。
NLPのスキルを正しく使えば、自分がなりたいようになれるし、成長
できると思います。

講義を受けて、変化を少しずつ感じました。
あいさつに「一言」加えて会話をするようになり、上司の方だけでなく
同期の人にも「おつかれさまです」と声をかけるようになりました。
登山では、最後尾を歩き、仲間をサポートしました。状況を判断する
キャリブレーションが出来ていたと思います。
疲労時には、身振り・手振りを交えて「ストレッチ」の方法を仲間に
伝え、それを受けて実践してくれた時はとても嬉しかったです。
川手先生が「笑顔は大事」と仰っていたことが
登山を終えた時の、「みんなの笑顔」で再認識できました。