indeedを活用し自社サイトで人を集める採用プランを作成しましょう!
2016-05-26 フェリクシード Career , indeed
人材採用において、昨今の採用手法は大きく4つにわけられます。
この採用手法の整理は効果的な求人を行うために大変重要です。
あらためて、4つの手法のメリット・デメリットを把握し、採用プランを立てることが必要です。

1)自社サイト
【直接HPを開く層。会社への就労意欲が非常に高い】
◯メリット
・ローコストで運用可能です。
◯デメリット
・必然の出会いのみ。
・定期的にメンテナンスが必要となります。
▼有効活用のポイント
多くの情報量を載せ、応募直前の動機形成を行うことが必要です。
2)媒体(広告)
【意欲は高いものの、応募へのトリガーが必要な層】
◯メリット
・大きな母集団。
・スピーディーな採用展開が望めます。
・思わぬ優秀層との出会いがあります。
◯デメリット
・一定のコストが必要です。
・採用できないリスクがつきまといます。
▼有効活用のポイント
具体的な採用ターゲットを設定します。
アクションに結びつくメッセージで訴えます。
発見~応募への効率的な導線を設計することが必要です。
3)人材紹介
【転職先に迷い、相談に行く層】
◯メリット
・決定報酬でリスクが少ない。
・実務負担が少ない。
・一定のマッチング精度があります。
◯デメリット
・高額のコストが見込まれます。
・採用時期が読めません。
▼有効活用のポイント
アクションに結びつくメッセージの設定が必要です。
競合負けしない内定のクロージングが求められます。
マッチング精度の向上(担当者とのすり合わせ)
4)ウェブハンティング
【自分から動かないが、誘われれば動く層】
◯メリット
・膨大なデータベースに存在するターゲットに直接アプローチできます。
・何度もアプローチ可能です。
◯デメリット
・一定のコストが必要です。
・採用できないリスクがあります。
・やや時間がかかります。
▼有効活用のポイント
ターゲットの精査が重要です。
応募意欲を高めるために、一人一人への期待を明確にする必要があります。
アクションに結びつく場を設定しましょう。