山田先生が解説する「ＮＬＰって何？」

ＮＬＰ（Neuro Linguistic Programming）は、日本語では「神経言語プログラミング」と呼ばれています。
言い換えれば「実践心理学」「コミュニケーション心理学」です。
学問・研究としての心理学ではなく、誰でも簡単に使えてコミュニケーションを劇的に変える、そんな「使える心理学」です。

ＮＬＰの中には対人関係や、目標達成、ストレスケアに使える考え方やテクニックがたくさんあります。あなたがお客様とかかわるとき、社内でのやりとりで、またプライベートや子育てで、それぞれの場面にぴったりの考え方を、ＮＬＰの道具箱から取り出して活用いただきたいというのが私の願いです。

ＮＬＰの中には、「合っている・間違っている」「こっちが○でこっちが×」という考え方がありません。ですから、「こうすべきだ」「こうあるべきだ」「～しなければならない」もまたないんです。ただあるのは、「自分にとって役に立つ選択肢はなんだろうか？」です。ＮＬＰを体験した方はこうおっしゃいます。「目からウロコが何枚落ちたかわかりません！」ウロコが落ちた目で見ると、あなたの周囲や人生にどんな新しい発見があるでしょうか。