SaCSSセミナー vol.75に参加いたしました


2016-04-25    


SaCSSセミナー

久々にWeb関連のお話です
先日開催されたSaCSSセミナーに参加いたしました。

SaCSSセミナーとは?

『SaCSS(サックス)』は札幌で主にコーダー(マークアップエンジニア)やWebデザイナー向けに、HTMLやCSS、JavaScriptなどフロントエンドの内容を中心に、セミナー・勉強会を開催しているコミュニティーです。

SaCSSは「Sapporo.CSS」を省略した形で、参加者に「サックス」の愛称でよばれております。
弊社のお取引様であり、いつもお世話になっております株式会社HAMWORKSさまが主催されております。
HAM WORKSさまは、フリーランスで活動されておりましたが、本年度2月に法人化され、4月1日に公式リリースされております。おめでとうございます!

セミナーのお話

ちょっとだけセミナーのお話に触れてまいります。

▼キーワードはやはり「モバイルフレンドリー」

Googleは2016年5月、モバイルフレンドリー・アルゴリズムをさらに強化するとのことで、マルチデバイス対応は今後も必須になってきます。
スマホ対応になっていないサイトは、今後スマホ検索では上位表示は難しくなってきます。

▼Webフォントの活用

一般的にWebサイトで表示するフォントはいわゆるデバイスフォントと呼ばれ、Webサイトを見ているPCやスマートフォンにあらかじめインストールされているフォントを使って表示されています。
Webフォントを使うとフォントはWebサーバーにインストールされているので、PCやスマートフォンにインストールされていなくても表示することができます。
ここ最近は「重たい」というイメージも軽減してきており、サイト上で使用する文字だけをサブセット化して使用するなど、容量に応じてうまく使うことでフォントの表現の幅が広がっていきそうです。

▼EmmetやCSSプリプロセッサの活用

Emmetは、主にHTMLやCSSの記述・編集を強力にサポートするプラグインです。Dreamweaverをはじめ、様々なIDEやエディタに対応しており、CodePenのようなコードを公開するオンラインサービスなどでも採用されています。「Zen Coding」の進化版です。HTML/CSSを覚える時に一緒に覚えて置いたほうがいいそうです。
CSSプリプロセッサ(CSSメタ言語)はSassやLESSなどがあります。CSSコーディングをスムーズに進めたりメンテナンスしやすくなります。

CSS設計

近年Webサイトは大規模化し長期運用されるようになって来ているので、誰が作業にあたっても 「予測しやすい」・「保守しやすい」・「再利用しやすい」・「拡張しやすい」設計が重要になってきます。
そのためにWebサイトを構築する前段階として、複数人で共有できるCSS設計(ルール作り)が必要です。

▼まとめ

今年までに続々とIE8、IE9のサポートが終了して、CSS3の制約がなくなってきていることでHTML/CSSの難易度が格段に上がっています。
さらに今年後半にはHTML5.1が出るのでそちらについての知識も必要・・・。
2017年4月からはmicrosoftは最新版のIEしかサポートしなくなるとのこと。
その時点からさらにHTML/CSSのみで実現できることが増え、難易度もさらに上がってきそうです。

おわりに

Webまわりの環境は、進化のスピードが年々倍掛けになっているのではと感じるほど早く、実務をこなしながらついて行くのは中々大変だったりします。しかしながら、この世界で生きていくには必要な知識ですので、このようなセミナーに参加するとよい勉強だったり刺激だったりといい経験となりました。
SaCSSの次回開催は6月を予定しているとのことです。弊社のスタッフも常に新しい知識を更新していくべく積極的にセミナーや勉強会に参加していきたいと考えています。

SaCSS公式サイト
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