Indeedに関わる求人者の導線について考える


2016-03-25     フェリクシード Career , indeed


indeed
前回からの続きです。

多くの求職者が利用する求人情報検索エンジン Indeed ですが、利用者(求職者)がどのようにWebサイトを渡り歩いているのかを見てみましょう。

前回のお話の通り、Indeed は求人に関連する検索の多くで上位に表示されます。
検索上位に表示されるということは、他のサイトへの流入元になるということです。

面白いことに、Indeedからリクナビやマイナビなどの求人サイトへの導線が生まれることになります。
・Google⇒Indeed⇒求人メディア(リクナビ・マイナビなど)⇒「募集主(求人会社)」
もしくは
・Yahoo!⇒Indeed⇒求人メディア(リクナビ・マイナビなど)⇒「募集主(求人会社)」
という流れです。

Indeedが求人メディアのアクセスを支える結果となっているのです。

ここで考えていただきたいのですが、リクナビ、マイナビなどの求人メディアには、おそらくですが、御社以外の競合他社も求人を行っております。
つまり、諸々の採用条件を比較され、御社ではなく他社に必要な求人が流れている可能性があるのです。

と、いう事は・・・
Google⇒Indeed⇒「募集主(求人会社)」
もしくは
Yahoo!⇒Indeed⇒「募集主(求人会社)」
という流れを作ることができれば、採用競合と比較される可能性が低減されます。

採用成功のカギは、Indeed⇒「募集主(広告主)」にあるのです!

しかしながら、約1,600万件あるIndeedの求人情報から、あなたの会社の求人ページへ求職者を誘導するにはどうすればいいのでしょうか?

続きます。


Indeed出稿代行サービス

お問い合わせ