求人情報検索サイト「Indeed」についてご紹介しております。
前回の記事に続き、今回は出稿者側の視点です。

おさらいとなりますが、Indeedはグーグルやヤフーと同じ「検索サイト」です。
違いは「求人情報」に特化していること。
リクナビやDODAなどとは異なり、求人広告サイトではありません。
Indeedは世界中の会社情報を収集し、求職中のユーザーが欲しい求人情報を簡単に検索できるようになっています。

通常、企業が求人広告を出す場合、求人の代理店に出稿するのが一般的です。
複数の代理店へ出稿し、代理店は自社サイトや提携サービスなどへ求人を掲載しますが、その過程で同じ内容の求人が数多くネット上に生成されます。
５社の代理店がそれぞれ５つの媒体へ掲載すると２５件の情報となり、これは大変高コストでもあり、そして非効率でもあります。
（そのような情報もIndeedは検索情報として収集します）

Indeed内ではオリジナルな求人も掲載可能

Indeed内ではオリジナルな求人を掲載することが可能です。
検索サイトと同様にリスティングで上位表示などは出来、GoogleやYahooと比べると、費用はかなり削減することが可能です。

企業人事担当にとって、Indeedに出稿することにより、自社サイトの求人ページに直接誘導することで、自社サイトと求人ＰＲが可能になります。

これは多くの公開求人を行っている企業にとっては大変メリットのあるサービスです。採用コストを考えた場合、求人広告サイトと比べても格安に抑えることが可能になるのです。

フェリクシードキャリアでは、中小企業向けにIndeedへの求人出稿サービスを行っております。
応募を増やしたい、広告費を抑えたいなど、まずはお気軽にご相談ください！