【若手リーダー育成塾in沖縄】第6回 ヒアリング強化<質問が持つ力>①
2015-10-13 フェリクシード College , セミナー受講生の声 , NLP(人材育成)
10月6日沖縄の企業様にて、第3期塾生による若手リーダー育成塾を開催しました。
セミナーでは<ヒアリング強化>のための、質問の仕方・話し方について学びました。
内容
先月の復習
NLPのコミュニケーションスキル
・アソシエイト、ディソシエイト
・アイ・アクセシング・キュー
・サブモダリティワーク
ヒアリング強化
コミュニケーションにおいて、質問することの大切さを学ぶ。
メタモデル=会話の際、人は無意識に情報を「省略」「一般化」「歪曲」してしまう。
相手の主観によって変化した情報を、<質問>を使って具体化・明確化し
言語によるコミュニケーションを完全に近づける。
「ヒアリング」ワーク
「質問力」を磨くワーク。塾生1人の報告に対し、他の塾生達が質問していく。報告する側は相手に質問してもらいやすい話し方を心がけ、質問する側は考えながら的確な情報を聞き出す。質問することの難しさを知り、練習を積み重ねることでコツをつかめるようになる。
など
受講者の声
集中して相手の話を聞いていたので、思いのほかスムーズに良い質問が出来たと思います。ですがこちらが話す側になると、質問してもらいやすいようにする難しさを感じました。メタモデルの省略という部分では、無意識に主語を省略してしまうクセがあるため、今後は気をつけたいと思います。
話し好きの性格ですが、ワークでは話すことの難しさを感じました。今回学んだテクニックを磨いて、相手が質問しやすい面白い話が出来るようになりたいです。
質問に対しての答えがちぐはぐになることが多く、同じことを繰り返してしまいました。塾生の皆と聞きたい部分が重なることが多く、そこが省略されている情報なのだと感じました。質問してもらうことで、意識することがなかった自分の考えに気づくことができました。