【NLP新人研修セミナーin東京】観察力を磨く。コミュニケーション上手は、相手の非言語の反応を読み取れる人


2015-05-11     フェリクシード College , セミナー受講生の声 , NLP(人材育成)


東京のお客さま企業にて、今年入社の社員さんを対象に、
「コミュニケーション能力向上」を目的とした、新人研修セミナーを行いました。

内容

コミュ二ケーションの仕組みを知る

伝達の途中で起きる歪み、人それぞれ違う優先する感覚、非言語の重要性、などの
仕組みを知り「相手に合わせた伝え方」ができるようになる。

ラポール(=信頼関係)を築くためのテクニック

キャリブレーション=相手の言語以外でのサインを知る方法。
          姿勢、動き、呼吸、表情、声のトーン、テンポなど
          注意深く観察することで相手の微細な変化が、わかるようになる。

実践ワーク

・楽しみながら出来る、トレーニング
セミナーだからできる“対面・集団”での「会話・スピーチ」トレーニング。
練習を重ねることで、より良いコミュニケーションができるようになる。

・登山ハイキング
数名でグループを組み、登山ハイキング。
辛い状況でも、仲間とのコミュニケーションを大切にして山頂を目指す。
チームで協力して、仕事をする力を養う。

など

受講生の声

登山では、<話す内容>よりも<話し方>を意識して、
班員とのコミュニケーションをとりました。
相手を優先することの大切さがわかりました。
登山だと、対面して話す機会が少なかったので、今度は
ジェスチャーを交えた会話も、練習したいと思いました。
今回教わったことは、今後の社会人生活でも役に立つことなので
今のうちに身につけておきたいです。

誰でも簡単に出来る「笑顔」を意識することから始めました。
自分から笑顔で話しかけると、相手も笑顔をかえしてくれるので
話しかける人数が増えていき、アダ名で呼びあえる仲間も出来ました。
会話は、相手の好きな話題から広げていくと、和やかな雰囲気が生まれ、
しだいに、自分のことにも興味をもってもらえます。
まだまだ教わったことを、使いこなせるわけではありませんが
達成感を感じています。

登山では、笑って登頂できるように「会話」を大事にしました。
私は一番先頭を歩いていたので、後ろを向いて班員にボディ
ランゲージを用いながら話しました。
きちんと相手の目を見て、話しかけることで伝わる量も多く
返ってくる言葉の量も増えるので、自然と笑顔になりました。
「山登りによる息切れ」で、相手の呼吸を合わせることが
上手く出来ませんでしたが、意識しないでも出来るようになりたいです。