【NLP新人研修セミナーin東京】会話をするのが楽しくなる。NLPは、対人関係を良くする魔法のツール


2015-05-8     フェリクシード College , セミナー受講生の声 , NLP(人材育成)


東京のお客さま企業にて、今年入社の社員さんを対象に、
「コミュニケーション能力向上」を目的とした、新人研修セミナーを行いました。

内容

コミュ二ケーションの仕組みを知る

伝達の途中で起きる歪み、人それぞれ違う優先する感覚、非言語の重要性、などの
仕組みを知り「相手に合わせた伝え方」ができるようになる。

ラポール(=信頼関係)を築くためのテクニック

キャリブレーション=相手の言語以外でのサインを知る方法。
          姿勢、動き、呼吸、表情、声のトーン、テンポなど
          注意深く観察することで相手の微細な変化が、わかるようになる。

ペーシング=話し方、状態、呼吸などのリズムを相手にあわせる。
リーディング=相手に同調したのち、相手を望ましい方向へ導いていく。

実践ワーク

数名でグループを組み、登山ハイキング。
辛い状況でも、仲間とのコミュニケーションを大切にし山頂を目指す。
チームで協力して、仕事をする力を養う。

など

受講生の声

今回学んだNLPを、登山ハイキングで実践しました。
話を聞くときは、相手の話す内容・しぐさに、ペーシングや身振り手振り
で応え、どんどん話しやすい状況にもっていくことで、会話が弾みました。
私が話すときも、良い雰囲気のおかげで、話題がスムーズに頭に浮かび
効果バツグンでした。団結力が増したグループは、1人の脱落者も出す
ことなくゴールすることが出来ました。
NLPは「対人関係を良くする魔法のツール」だと思います。
人生の好機に活かせるように、これからも使っていきたいです。

登山では「ペーシング」と「リーディング」を試みました。
まずはペーシング。出来るかぎり、相手の話すスピードや
声量にあわせるようにすると、しだいに会話が弾むように
なりました。
手応えを感じたので、次はリーディングです。登山の疲れの
せいか、相手の身振り手振りにうまくついていけず、こちら
は上手くできませんでした。
NLPを学んで、相手の考え方が少しわかってきたような気が
します。今後も、相手の一挙手一投足を観察し、さらに理解
を深めていきたいです。

登山研修で、ラポールテクニックを実践しました。
疲れている人、興奮している人、自分とは性格が合わない人
それぞれ違う「相手のペース」を確認して、姿勢・動作・表情
・テンポを合わせることができました。
グループでのコミュニケーションをはかり信頼関係がより一層、
深まったと思います。