【NLP新人研修セミナーin東京】チームで仕事をしよう。メンバーそれぞれが、リーダーシップを発揮する


2015-04-6     フェリクシード College , セミナー受講生の声 , NLP(人材育成)


東京のお客さま企業にて、今年入社の社員さんを対象に、
「チームで仕事をする力の向上」を目的とした、新人研修セミナーを行いました。

内容

当事者意識と積極性

社会人として高い意識をもつための講義。自分の頭で考え、
チームの中で何が出来るかを具体的に考える。

ラポールテクニック

信頼関係(=ラポール)をつくるためのテクニックを、
会話のトレーニングを繰り返しながら、身に付ける。
相手の状態を知るための観察力を磨き、柔軟な対応ができるようになる。

登山ハイキング

数名でグループを組んで、山頂を目指す。グループごとに具体的な目標を設定、
達成のためにやるべきことを考え、行動する。

など

受講生の声

登山での目標は、「辛いのはみんな一緒。自分もリーダーの
1人として、仲間を引っ張る」に決めました。
僕には元気しか「とりえ」がないので、どんな辛い時でも、
自分から声をかけて仲間を励ましました。班員の皆も
下を向いている人を見つけたら、サポートしてあげて
明るい雰囲気ができていました。
大縄飛びでは、何回も失敗して集中力が欠けてしまい
ましたが、最後まで声をかけあうことが出来ました。

登山では、仲間との会話や励まし合いが、疲れや時間を
忘れさせてくれて<コミュニケーションの力>を実感出来ました。
「コミュニケーションをとり続けること」を意識すると
途切れてしまう会話も、だんだんと続くようになりました。
登山を最後まで笑顔で歩き続けることができ、大きく一歩
成長できたと思います。この事を、しっかりとこれから
活かしていきたいです。

登山のあいだ、楽しい気分でいられるように、スタートからゴールまで
ほとんどの時間、グループのメンバーと話しながら過ごしました。
研修や食事、掃除当番で関わっていたものの、それまで他愛のない話は
ほとんどしたことがありませんでした。
講義で学んだラポールテクニックを意識して取り入れると、仲間の個人的な
話や、すこし話しづらいかなと思う内容まで、聞くことができました。
悩みや辛いこと、嬉しいことを自然と共有できるほど、仲良くなれた人もいます。
初めは意識して、テクニックを使おうとしていましたが
大学の4年間のアルバイトの経験が活かすことが出来き
無意識に実践できていたかなと思います。