【NLP新人研修セミナーin東京】コミュニケーション力アップ。言葉にならないメッセージを受け止め、より深い信頼関係を築こう


2015-04-4     フェリクシード College , セミナー受講生の声 , NLP(人材育成)


東京のお客さま企業にて、今年入社の社員さんを対象に、
「コミュニケーション能力向上」を目的とした、新人研修セミナーを行いました。

内容

相手の「言葉にならないメッセージ」を感じ取る

キャリブレーション=相手の言語以外でのサインを知るテクニック。
          姿勢、動き、呼吸、表情、声のトーン、テンポなど、
          注意深く観察することで相手の微細な変化が、わかるようになる。

相手の状態にこちらが合わせていくことで、心の距離が近くなる

ペーシング=話し方、状態、呼吸などのリズムを相手にあわせる。
ミラーリング=身振り、手振りを相手に合わせる

実践ワーク

セミナーだからできる、対面・集団でのトレーニング。
練習を重ね、より良いコミュニケーションが自然にできるようになる。

など

受講生の声

NLPの「キャリブレーション」や「ペーシング」を使うと
<相手が話しやすい状態を作れる>ことが、実践を通して
理解出来ました。
班員との会話の際、相手の表情が緊張して強ばって見えたので
ほぐそうと思いました。口角を上げながら、大きくうなずき
相手にゆっくりと口調を、あわせました。
すると、話しやすそうに変わっていくのが、わかりました。
初対面や苦手な人との会話でも、役に立つテクニックなので
これから先も活用していきたいです。

学んだことを実際に使ってみたが、とても難しかった。
相手の話にうなずいたり、繰り返すことを意識しすぎて
会話が止まったりした。そんな時でも、相手が明るく
話してくれたので難しく考えず、ペースを合わせることが
大切だと思った。テクニックを使っている相手に、話していると
自分がどんどん話したい気持ちになったことに、とても驚いた。
テクニックを意識しないでも、使えるようになりたいです。

ペーシングやミラーリングを意識して実行しているうちに
自然とできるように、なっていました。
相手の話し方に合わせたあと、声の調子をあげてみると
相手もそれに合わせてくれるので楽しくなりました。
自分から積極的にアクションを起こせるようになり、
話せる相手が増え、充実しています。